2015年05月11日
2015年05月07日
2015年05月05日
2015年04月30日
2015年04月29日
2015年02月01日
No.26仲屋マブナリ御嶽@綾道(平良北コース)

仲屋金盛の娘、父の罪科で「おやけこ」として首里王府に召し使われる。やがて、王の目に留まり懐妊するが、宮女たちの嫉妬に耐えかねて帰郷する途中、船頭の卑しい振舞いや暴風で多良間島へ漂着して息絶えた。多良間にはマブナリを葬ったというフタツジ御嶽がある。
No.27の尻間御嶽(っしまうたき)、No.28の住屋遺跡(すみゃーいせき)は、今回時間切れで行くことができませんでした。
もう少しだったのですが、残念。次の機会に訪ねたいと思います。
ということで、延々と紹介してまいりました綾道3ルートのうち、砂川・友利コース、平良北コースを終わります。
もうひとつの下地・来間コースは地図がなく、どの遺跡が該当するのか、まだよくわかりません。ア田川にかかる、池田矼や赤間宮などは入るようですね。
2015年01月30日
2015年01月28日
No.25外間御嶽(ぷかまうたき)@綾道(平良北コース)
2015年01月27日
No.24忠導氏仲宗根家@綾道(平良北コース)
2015年01月25日
No.22ユーラジ御嶽@綾道(平良北コース)
2015年01月24日
No.21船立堂@綾道(平良北コース)

今はスマホのGPSがあるので、少なくとも現在位置をロストすることはないですね。
「御嶽由来記」に「船立御嶽男女かねとの志らこにやすつかさと唱え、船路の願い、諸願いにつき平良村中崇敬する」とある。農具の神としてもあがめられ、旧11月8日には、フーツキヨーカ(ふいご祭り)が行われる。
綾道マップの説明はあまりにも簡略化されていますが、現地案内看板にはもっと面白いいわれが書いてあります。その話はいずれご紹介するとして、「かねどの・しらくにやすつかさ」は久米島から宮古に漂着した兄妹だそうです。