2010年08月28日

ゴム銃と三線と自転車の日

いったいいつまで暑さが続くんでしょう。ゴム銃のグリップ削り出しを少々、三線は「瀧落菅攪」の練習をこれはみっちり、そして久しぶりに自転車の整備に精を出す充実した休日。整備は日が沈んで暗くなる頃にベランダで行ったのですが、幾分涼しさを感じるようになりました。これから日没がだんだん早くなれば、少しは夜が過ごしやすくなるでしょう。
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2010年08月07日

HSP701DM用グリップ製作中

20100807Grip.JPG受注して製作中のHSP701DM用ケヤキ製グリップ。まだ荒削りの段階です。各指がしなやかにフィットするように、溝を掘っていきます。ルーターや小刀でどんどん削っていけば作業は速いと思いますが、ヤスリで慎重に少しずつ、心を込めて削っていきます。
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2010年07月20日

HSP701DM設計変更

受注したHSP701DMの機構部は、従来は梃子式シアを用いていましたが、ホールドフックの復帰バネの取り付けを容易にし、センターフレームの内部形状をシンプルにするため、Tammary 8000Iと同様のスライドシアにしてみようと思います。ただいま図面の修正中。

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2010年07月17日

梅雨明け

本格的な夏が始まりました。今年もベランダのプランターに植えたゴーヤも、最初の一本を収穫(144g)。網戸に留まっていた小バエ一匹を難なく3cmまで近づいて撃破。家の中を吹き抜ける心地よい風に、三線の音を乗せます。ちょっとお昼寝もして。夏らしい休日。
公式競技用ゴム銃HSP701DMを受注しました。うれしいことです。久しぶりに、心を込めた一挺を製作したいと思います。
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2010年05月19日

Tammary 8000I用組み立て治具を作り直したんだった

20100519jig.jpgGWに、Tammary 8000I用の組み立て治具を作り直しました。Tammary 8000G用を作ってあったのですが、I型は不便を感じながらG型用を流用していたのです。ようやく専用の治具にしたわけです。
印刷した組み立て図を板に貼り、基準となる面の位置が決まるように木片を貼り付けます。下穴を開ける所には、トリガーやホールドフックの心棒に使う2mmφの真ちゅう棒を先をとがらせた砲弾型に削ったものをポンチとして埋め込んでおきます。
基準面に合わせて部材を置き、そのまま板に押しつければ、下穴の位置に印がつきます。基準面は、銃身の上面と後端、そしてフレームの下面と後端です。銃身をフレームに取り付けるねじ穴は、同じポンチで印が付けられるので、正確に位置が決まります。
下側の裏返しになった治具は、右メインフレームと右グリップフレームとを接着するためのもの。異なる素材から切り出すので、厚さが全く同じとは限りません。このため、右フレームの内側の面を基準として接着します。各フレームの外側の厚さがずれていても、仕上げには影響はないわけです。光っているのは、はみ出したボンドが下絵にくっつかないようにするために、クリアシートをカットして貼り付けたもの。裏返しの図面が簡単に書ける、パソコンを使った図面ならではの技ですね。
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2010年01月10日

ホールドフックの軸穴径

第15回関東地区射撃大会直前ですが、HSP701 DM6のホールドフックのがたつきが気になるので思い切って作り直してみました。がたつきをなくすためには、軸穴と軸とのすき間を、スムーズに動く範囲で極小化することにつきると思います。そこで、φ2mmの軸に対してφ2mmの穴を開けます。これではきつくて軸に差し込むのもやっと。それでこれまではφ2.1mmの穴を開けていたのでした。
今日は軸を卓上ボール盤のチャックに固定し、これがドリル刃であるかのように、ホールドフックの軸穴に差し込んで回転させます。すると刃がないとはいえ、摩擦で穴がほんのわずか広がってスムーズに回るようになりました。
そこで改めてゴム銃のホールドフック軸にホールドフックを差し込むと完璧。もくろみどおり、がたつきはほとんどなく回転するようになりました。これまでマッチボックス、フライシュートにイレギュラー弾が多く、この2種目には使用できなかったのですが、きちんと当たるようになりました。よかった!
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2010年01月02日

2010初作業

20100102HSP701DM6.JPG2010年になって、初のゴム銃製作作業は、HSP701 DM6 の銃身をアルミ製に交換することです。
この銃は従来もCP用として高い命中率を挙げていたのですが、若干曲がりがありました。木製である以上ある程度は避けられないので、丈夫なアルミ製とすることで、曲がる可能性を排除しました。
アルミ素材は30mm幅なので、従来の45mm幅の銃身よりも若干ホールドグルーブに輪ゴムをかけにくくなりますが、腕前でカバー。また当然ながら重量が増しますが、これもほとんど問題にならないので、穴あけによる軽量化などの小細工はせず、そのまま装着することにしました。そしてノーズが丈夫になり、破損の心配もほぼなくなりました。
今年はこれで自己記録の更新を狙っていきたいと思います。
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2009年12月14日

固定用木ピン

20091214pin.jpg
センターフレーム・トリガーガードとグリップを貼り合わせた後など、ピンチでしっかりと押さえつけておくわけですが、ピンチをはさむときにわずかでも傾くと、貼り合わせた部品を横にずらす力として働いてしまいます。そのまま気がつかずに乾燥してしまうと、修正が不可能なほどずれて固着してしまうことがあります。
私はその防止策として、貼り付けて位置が決まったら下穴を開けて、妻楊枝を長さ8mmに切った木ピンにボンドをつけて差し込んでいます。下穴は、構造によって貫通させてよい所(上からさらに別部品を貼るような場所)と、貫通させてはいけない所があります。ドリル刃の径は2.2mmがぴったりです。固定してからピンチではさめば、ずれることはありませんし、接着力の強化にもなり一石二鳥です。
妻楊枝は100円ショップで1000本入りを売っていますから、コストもかからずに実現できます。
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2009年11月17日

M19製作中

部品を切り出したり、グリップを削り出したり…
そんなことより、練習しなくちゃ。準備しなくちゃ。
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2009年11月15日

M19

20091115_M19.pngず〜っと以前から作りたかった、リボルバータイプの競技用ゴム銃のプロトタイプ図面ができました。競技用なので、あまりリアルに仕上げるつもりはありません。とはいえ、シルエットはそれらしくする予定です。これまでのTammary 8000シリーズとはちょっと構造が異なるので、プロトタイプで検証しながら、1号機製作を進めていきたいと思います。グリップはたいへんなので、流用していくことになりそうです。
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2009年09月29日

ゴム銃関連作品 音楽の部 作品2「手作りゴム銃」

第3回中部地区ゴム銃射撃大会で、Team Paconta ゴム銃関連作品 音楽の部 作品2「手作りゴム銃」を初演させていただきました。この曲は、父が息子と一緒にゴム銃作りを楽しむ風景を歌ったもので、ちょっとしみじみとした、とても美しいメロディーの曲です。素人の下手な歌詞にはもったいないほどの、プロ技が光っています。
楽譜を公開しますので、みなさんもぜひ一緒に歌ってください。大会では作曲者のドミロクさん自身によるピアノ伴奏(録音)で、私が歌を担当しました。伴奏音源も追って公開したいと思います。

楽譜:手作りゴム銃.pdf
(オリジナルは変ト長調)

※2009/10/04 譜面一部訂正しました
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2009年09月25日

この後に及んでホールドフックの交換

愛用の競技用ゴム銃 HP701 DM6 のホールドフックに欠けが生じてしまったため、新しいものに交換しました。
しかし全く同じに作ることができないので、微妙に照準フィーリングが違うのです。今までと同じ照準をすると、輪ゴムが手前に着弾します。ということは、リリース位置が従前よりも高いということを意味します。ただ、左右の補正量は少なくなり、素直に飛ぶようになりました。さらに、これまでは標的の手前を狙っていたのが、標的そのものを狙うとちょうど良い距離の着弾となっています。よって、ホールドフックを調整するよりも照準を変えたほうが良い結果をもたらしそうです。
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2009年09月23日

本日の作業

連休最後の日。
午後、荒川サイクリングロードを右岸の河口まで足を伸ばし、ちょうど30kmのトレーニング。しかし1時間24分はまだまだ遅いなあ。
その後、久しぶりにTammary 8000Iのフレームの切り出しを5挺分実施。しばらく作っていないと、手順を忘れてしまっていけません。
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2009年08月14日

折りたたみ式ガンスタンドの実物大図面

8月9日に掲載した、折りたたみ式ガンスタンドの実物大図面を掲載します。
可動部の軸の穴開けは、治具を作って両側から行ったほうが良いでしょう。そしてピンは2本使います。
貫通させようとすると、側面の直角がよほど正確にでていない限り、垂直な穴は開けられません。
折りたたみスタンド.pdf
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2009年08月09日

携帯式ガンスタンド

20090809gunstand01.jpg昨日の図面で製作したのは、携帯用折りたたみ式ガンスタンドでした。
ゴム銃を展示するとき、ガンスタンドを使ってゴム銃を立てて置くと、見栄えのよいものです。これまでにもいくつかのガンスタンドを製作していますが、底部とスタンド部が固定式だったので、射撃大会などゴム銃を展示する会場へ道具を運ぶコンテナボックスの中で意外とかさばってしまうものでした。そこで、スタンド部が回転し、底部に収納可能な構造にしてみました。これならいくつあってもかさばりません。
20090809gunstand00.JPGこのように折り畳むことができます。今回製作したのは習作ということで、素材は昔、棚として使っていたパイン集成材の端材、木口の仕上げ
もしないラフなものです。図面ではわからない製作上の課題がいくつかわかったので、解決してから量産しようと思います。
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2009年08月08日

週末の製作予定

20090808.png
今週末は、この部品図に基づいた作品を作る予定です。寸法は省略してありますが、厚みは10mmあります。さて何でしょう?
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2009年08月07日

今日の買い物

20090807mechanism.jpgたまには機械工学を復習しようと、理工学社の「メカニズムの事典」を買ってきました。この本は、明治末期に初版が出版された「機械の素」が母体になっていて、リンク、カム、継手など800余りの機構の例が例示されています。帯には「機械系学生、研究者、技術者の座右にあって、名実ともに生涯役立つ実用の基本図書」と銘打ってあり、眺めているだけでも楽しいものです。もちろん連発銃や自動復帰標的設計にも役立つことでしょう。
…復習といっても、私は電気系だから機械工学はちょっとかじっただけてした。
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2009年07月07日

Tammary 8000I 直線バネ復帰式ホールドフック(2)

20090707Tammary8000IHH.JPGこの直線バネ復帰方式の優れているところは、構造が極めてシンプルで、部品点数が極小であること。面倒な小型ヒートンの埋込がなく、調整も不要。それでいて確実に復帰動作をしてくれます。Tammary 8000Iでは、スライドシア機構を採用したことで、たまたまシアガイド下端とトリガーガード・センターフレームの上端との隙間があって、ここにバネを入れるため特別な加工をする必要もありません。量産にも向いています。

ホールドフックの下側をえぐるような曲線にしてあったのは、ここに匹バネによる復帰機構を取り付けるスペースです。この形が、たまたま直線バネの長さを確保するのに役立ちました。

直線バネ復帰式ホールドフックは、瞬間開放式競技用ゴム銃のブレークスルーになると思います。Tammary 8000Iもまた一段完成の域に近づき、現段階では最強のレンタル銃であると言えます。

倉島さん、素晴らしいアイデアを教えていただき、ありがとうございました。今後の倉島さんの成績アップ、トップクラス入りを祈っております。
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2009年07月06日

Tammary 8000I 直線バネ復帰式ホールドフック(1)

20090706Tammary 8000IHH.png先月の第14回関東地区射撃大会後の懇親会で、倉島さんが教えてくれたホールドフック復帰バネを、自分のレンタル銃に実装してみました。このホールドフック復帰方式は、これまでにないバネの使い方で、とてもユニークです。ここでは直線バネ復帰式と呼んでおきましょう。

多くの復帰バネを有するゴム銃は、ホールドフックに小型のヒートンか同じ役目をする釘を取り付け、フレーム側のヒートンまたは釘との間にかけた引きバネまたは輪ゴムによって、発射後のホールドフックを引き戻す構造になっています。

Tammary シリーズは基本的には重力復帰方式、すなわちバネは使わず、自重で回転して復帰する方式です。これは、私がシングルアクションが好きだという好み意外に、量産時のコストダウン、そして復帰バネの取り付け・調整が面倒ということも理由でした。自分用のゴム銃には一部復帰バネをつけた銃もありますが、バネの収納にたいへん苦労した割には、バネがホールドフックに接触してしまう問題を解決できていないものでした。

直線バネ方式は、細い直線上のバネの一端をホールドフックに埋め込み、反対側はシアガイドとトリガーガード・センターフレームの上端との隙間に置くだけです(右図の赤い線)。トリガーが引かれ、ホールドフックが回転すると、直線バネは隙間から引き出されつつ曲げられます。輪ゴム解放後は直線バネが元の直線に戻ろうとする力がホールドフックを元の位置に戻します。

直線バネは、手元にあった材料では、廃棄した大量の3.5インチフロッピーディスクから外して保管してあったシャッターバネが最適でした。中央部が巻いてあるのをほどき、直線上にして余る部分をカットします。

(続く)
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2009年06月15日

ゴム銃公式射撃競技の歌・エピソード

「ゴム銃公式射撃競技の歌」この歌詞の最初のバージョンは、私が横浜へ通勤する途中、東海道線で東京駅から乗って横浜駅に着くまでにできてしまいました。射撃大会の開会式の後、初参加の方々にルールやコツを説明していきますが、これを効率的に漏れなく伝えるにはどうしたらよいか。いつもたいへん頭を悩ませていました。歌にすれば簡単確実というわけです。このヒントになったのが、シューベルトまつださんの「サーターアンダギー」という曲です。沖縄名物のサーターアンダギーの作り方が見事に歌で説明されているのです。
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